お酒のプロとして​我々のできる事

​クロドテンリュウでは数多くのオートクチュールのお酒をお客様のご要望によってお造りしてきました。その数は僅か3年間で既に10数アイテム。比較的小ロットから味や香りラベル、ドレッサージュまでご自由にご要望にお応えします。クロドテンリュウがあまり一般に知られていないのはこのオートクチュールの製品が3割を占めているからです。

​プロの仕事とはどんなジャンル、どんな業種でも素人のままではできません。100%無理です。ましてやお酒は食品です。大きな責任と納税という社会的使命が伴います。皆さん大きな勘違いをしています。海外の職業訓練校を卒業して帰ってくると凄いプロのように評価されますが、調理師学校を卒業したのと変わりません。実践でどれだけ多くのファンクションに最適解を最短で見つける事、そして何よりも幅広い知見とセンスです。物作り肝は常に常に現場にある。

​お酒の事なら何でも、どんなことでもお尋ねください。分からない事や返答に困る事もありますが出来るだけ解をを導きます。長年の知見と広いネットワークを駆使してご対応いたします。

時間とお金の調達以外は必要とするものを調達する仕事はとても大切なことです。多くのワイナリーがデフォルトの機器を限られたスペースでプラントスタートアップを間に合わせで嵌められぎこちないラインで物を作っています。これは日本では超大手のワイナリーでも見受けられます。信じられません。日本酒のサーマルタンクでワインを造っている。単に物理的に応用できるだけでとても最適解とは思えません。クロドテンリュウでは自社ご要望をお聞きして、なければ製作して調達させていただき多くのワイナリーの方々に喜んで頂いております。

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​番組インタヴュー、出演依頼。セミナー、研究会、ロータリークラブ・ライオンズクラブ、イベント、学会研究の共書等、スケジュールを頂けば可能な限りアサインにお応えいたします。40年間で数百回とこなしてきました。

​ワイナリーの仕事で最も難しいのこの分野です。正直自社の製品も分析は出来ても評価は出来ないと言えます。何故なら主観が入ります。ワイン造りはアートとサイエンスと言われますが私は違うと思います。泥臭い作業と厳密なサイエンスで、たった一つアート共通する部分は納税移出した瞬間から責任と批判の受け止めとその忍耐を情熱で受け止めるだけです。しかしながら分析はまったく機械的行い。市場性や個性や価値に関しては多くのプロの意見を集約することで見えてきます。これはとても多くのブレーンがいますから可能です。世界のトップ生産者や名人たちにも反応が貰えます。